Evetnote APIを試す(その1)

EvernoteにアクセスするAPIが公開されていたので、早速アクセスしてみる。

ちょっとわかりにくいのだけど、Evernoteのblogにリンクが張られてあって「http://www.evernote.com/about/developer/api/」でアクセスする事ができる。

アクセスすると以下のページになる。

ここにAPIのリファレンスが用意されているので、まずはここから資料を取り込んで読む。ちょっと茶目っ気を出して、ダウンロードしたPDF資料をevernoteに取り込んで移動中でも読めるようにしておいた。ディフォルトでそういうサービスがあっても楽しいのに。

読んでみるとやっぱりAPIキーの登録が必要とのこと。さっきのページ下方に「API Key request to 云々」というリンクがあるので、そっちにアクセス。

すると以下のページになるので、とりあえず適当なコメントを入力しておいて(必須らしい)、後はメールアドレスとevernoteのアカウントを入力すればOK。

ちょっと時間がかかるようでまだ届かないから、実際に試してみるのはもうちょっと後かな。

ただ、中身を読んだ限りだとOAuthとThriftを使っているようなのでこれは両方とも使った事が無いから好都合かも。認証はてっきりはやりのOpenIDだと思っていたのでこれは面白い。

ThriftはWeb+DBの最新号で紹介されていてどこかで使ってみたいなと思っていたからこれまた好都合。Rubyにどちらもライブラリがあるようだし、今週試してみよう(OAuthはいろいろ問題もあるっぽいけど)。