Rubyについて話す

某所でRubyについて1.5時間ぐらいしゃべってきた。お偉いさんばかりなので、どうかと思っていたけど、地方の仕事でOSSで何とかしたいと想っている現場は多いみたいだって、想っていたよりずっと反応はよかった。

Javaだとちょっとと想っているところも多いみたいで、うちにRubyを勉強しに、研修にくるとか行ってるし、はてさて困ったなあ。そんなにスキルがあるわけじゃないんですが(大汗)。

とりあえず、Ruby人口が増えることはわるいこっちゃないので、なんとかがんばって対応しておきたいところ。

同時に、導入実績とかをコミュニティー向けに出していいかどうかはやいところ広報に判断してもらおう。そろそろうちのRuby人口も導入実績や困ったこととか外に出しても良さそうなことが増えてきてるし、オープンソースで単にもうけるだけってな発想じゃなく、コミュニティーにちゃんと還元していくってのが今後大切ですよ、っていうのを如何にわかってもらうかだなあ<自社、

明日も東京某所で同じようなことをしゃべってくるので、もう少し根回ししながらがんばろう。

追記

某事例はコミュニティーに出してもいいことになったので、そっちはさっさと資料を作ろう<私。知らない間にうちの法務・広報もやらかくなってる