Ruby札幌のUStrem中継を見る

今日はオープンセミナー2008岡山に参加する予定だったんだけど、身内で怪我をした方がでたので、そちらのお見舞いに急遽行くことにして、岡山は断念。

もりきゅうさんのRails関連のお話とMemcachedがらみのお話が面白そうだったので残念。

お昼から時間ができたので、Ruby札幌の中継を見てみた。

気になったのは、Pit。これはかなり便利そう。Twitter4Rを使ったサイトを自分用につくってるけど、ああいうのにもついIDやらパスワードを中に埋め込んじゃうので、こういうのがあればそうした事を回避できる。Windows配下で使った時の挙動が気になるけど、MacLinuxで使うことだけを考えておけば問題ないかな。

もう一つは角谷さんのいきいきとしたレガシーコードとの暮らしがよかった。

実際の話、お仕事でcgi.rbを使ったシステムを数百出荷した身としては今更ながら身にしみる。

いろんなしがらみでなかなか変更できないんだけど、テストを作りにくいので修正が入るとひたすらマンパワーに頼らないといけないというあたりが昨今なんとかならないかなあ、と思っていた。

発表を参考にさせてもらって少しでも何とかしたいなあ、としみじみ感じた。

次は関西Ruby01なんだけど、そっちは参加するつもり。九州Ruby01には参加は難しいかな。